ゴンドラ

ヴェネツィアは、水の都というその名の通り

海の上に杭を打って、建物を建てている

水に浮かぶ街です。

そのため、街中に水路があります。

街の人たちは交通手段としてゴンドラ(船)を使います。

物を運搬したりもするそうです。

こんな風に家が沈んでいる・・・というか、

ギリギリ1階すれすれまで水に浸っています。

家のドアからすぐにゴンドラで出られるように

なっている家もありました。

家って土の上に建っているという常識が覆されて不思議な感じです。

住民たちは2階に住んでいて、

昔は、お手伝いさんが1階に、

今は1階は、ほとんど住んでいないそうです。

こんなに浸っているので、きっと家の中は湿気ている

んだと思います。

Share your thoughts