社長ポートレート
アトリエトラコでは、ポートレート撮影に心理学を写真に活かしています。
ローレフォトはそこから生まれました。
ケネディー大統領は、歴代アメリカの大統領として
勇敢で知的で、力強い人物として人気を誇っていましたが、
日常生活では華やかではなく、病弱だったようです。
アメリカでは政治コンサルタントという職業があり、
政治家の見た目や行動をコーディネート、プロデュースしているのです。
そこまで意識的でないにせよ、日常的に私達は演じています。
例えば、
パジャマでデパートにでかけないのはなぜでしょう。
恥ずかしくて、そんなことできないと思う人が大半だと思いますが、
その恥ずかしさとは、「人にどう見られているか」を
私たちが意識し、見た目で判断されると感じていることから来ています。
人に見られて恥ずかしい行動はしないようにしていますし、
部下の前では上司らしく、子供の前では母親らしい発言を
心がけていると思います。
人は皆、人生という舞台の中で、
「どう見られているか」を考え、「どう見られたいか」
を演じ、印象管理をしています。
見た目は、本人にとって
マイナスに働くこともプラスに働くこともあります。
見た目の印象をうまく利用することで、第一印象が
「信用が置ける人」「頭のいい人」「優しい人」「面白い人」
に見せることもできます。
印象管理には3種類あります。
■3つの印象管理
1)マナーなど社会の常識的な構成員としてのイメージ
2)優しい人、いい人、頼りになる人など個人的な人柄のイメージ
3)上司、親、銀行員、教師など役割に対するイメージ
私が撮っているローレフォトは、これらの印象管理を
サポートするような写真です。
ちょっとした「しぐさ(ポージング)」、「服装」、「カラー」、「表情」で
写真が及ぼす第一印象を演出することができます。
特に選挙ポスターや社長ポートレートにおいて人目につく写真は重要です。
アトリエトラコでは、社長の個性を活かし企業イメージに沿った写真にするよう
ご希望者にはパーソナルカラーなども取り入れ、ローレフォトでサポートをいたします。
個人的には、ちょい悪オヤジ風に襟立て、ノーネクタイも渋くてカッコイイ
と思うのですが、社長ポートレートにおいては、
きっちりとした会社のアピールとしてのサポートをしています。
社長写真撮影はコチラ↓
http://atorietorako.com/presidentportrait
↑サンプルは腕を組んだものですが、偉そうにも見えすぎる場合もあるので、
アピールしたいイメージやお客様の個性に合わせてにご相談の上ポージングしています。
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