プロフィール写真のプロデュース

プロフィール写真といえば、

なんか一般的には程遠い感じがするかもしれませんが

ピアノの先生含め、演奏家や習い事の先生、

起業家や営業マンなど、お客さまや生徒を持つ方にとって

パンフレットやホームページに載せるような、

第一印象になるプロフィール写真、紹介写真はとても重要です。

CA、FA、アナウンサーなどの

オーディションする人にとっても同じです。

私が言うプロデュースする写真とは、

綺麗に撮る、上手に撮る、だけの写真ではありません。

写真でプロデュースすることをわかりやすく説明するために、

極端な例を挙げます。

例えば、倖田來未さんを売り出しているエイベックスは

とてもプロデュースがうまいと思います。

メディアを通じて、「エロカワ、エロカッコイイ」

というファッションをビジュアルではっきりと表現して

彼女をファッションリーダー的な存在へと育てたのです。

彼女のジャケット写真や写真集は

それらを鮮明にアピールする中心的な役割です。

私がやりたいのは、一般の方をこんな風に写真でプロデュースすることです。

お望みならば、エロカワ写真だってもちろん撮れます。

テレビやアイドルだけの世界で

自分をプロデュースするなんて恥ずかしいと

思われるかもしれませんが、

べつに、社長にエロカワ写真を!なんて思ってません。

自分の第一印象がどう見られたいか、何を伝えたいか

ということ写真に込めるのです。

・こんな風に見られたいのに、そう見られない

・怖そうに見られてしまう

・眠たそうに見えてしまう

そういう経験ってないでしょうか?

例えば、免許書の写真。

まぁ、免許書くらいなら別にそれで得したり損したりというのは

気にならない範囲のものかもしれません。

重要なのは、プロフィール写真です。

ピアノの先生含め、演奏家や習い事の先生、

起業家などビジネスをしている方は、

お客さまや生徒が、

「あなたを見て判断している」と考えていいと思います。

写真で、損したり得したりします。

いろんな人に顔写真、見られてますよ

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