大阪狭山市VR作品解説

私が感じている大阪狭山市の魅力を、
多くの人とシェアできたらという想いから、
万博のローレフォトVRで制作した作品の一部を、
解説しながら発信していきたいと思います。

自然と人との距離が近い大阪狭山市で
過ごした時間は、
今の私の表現にもつながっています。


本シリーズは非売作品であり、
特命大使としての活動と、
現在準備している個人の展示会とは別の取り組みです。
それぞれの役割を大切にしながら、
活動を続けています。

以下は、先日紹介した作品の続きにあたる、
今回の作品の解説です。

■作品解説

この作品は、時の大阪狭山市絵図の一部で、
古くから伝わる龍神伝説の二柱の龍の絆をリボンで表現し、
リボンの表は現在、裏側は、過去を表現しています。

この作品のバスはリボンの裏側を走っていて、
大阪狭山市を過去に走っていたさやりんバスです。
池の周りでは毎年、「狭山池まつり」が開催されます。

2016年に開催された時、築造1400年を
迎える年だったことから、記念行事として、
世界中を旅する巨大アヒルである「ラバーダック」
も訪れました。
その時の様子を、作品に込めています。

リボンの上側にある場所は、
かつて「狭山遊園地」があった場所の現在の姿です。
当時は多くの来園者で賑わっていて、
私も何度も遊びに行った遊園地です。

無くなった時はとても寂しかったですが、
今は公園や住宅が整い、
市民の暮らしに寄り添うエリアへと生まれ変わりました。
大阪狭山市は子育て世代に人気の街として評価も高く、
住みよい住宅都市として発展を続けています。

次回はさらに、大阪狭山市の歴史をさかのぼりたいと思います。

■作品展示のお知らせ
こちらの作品は、時の大阪狭山市絵図の一部で、現在は
狭山池の南堤付近で、全長約10メートルの作品の中に、
完全版で展示されています。

■作品から街へ 曼荼羅お散歩マップ
万博当日には、本作《天空の曼荼羅絵図》の
制作過程で私自身が撮影したロケ地を、
作品と地図に重ねてまとめた
「曼荼羅お散歩マップ」を制作し、
QRコードとしてご来場の皆さまに配布しました。
撮影を通してあらためて感じた、
大阪狭山市の風景や時間の重なりを、
実際に歩いて体感していただけたらという想いを込めています。

大阪狭山市のHPからダウンロードできますので、
よかったら大阪狭山市の観光に
お使いいただけたら嬉しいです。
「曼荼羅お散歩マップ」で検索できます。