作品紹介です。

何かのことを気になってしまったり、
苦手なことをしようとすると、
それだけで何日も前から、
気が滅入ってしまうことがあります。
考えないように誤魔化しても、
やっぱりどこか頭の片隅で考えてしまう。
なのでいくら非効率だったとしても、
自分が苦手ではないやり方で、
自分がワクワクできる方法でやらないと、
人生の時間そのものを無駄にしてしまう気がして、
我慢することを辞めました。
すると変わらない日常が輝いて見えてきて、
空が晴れ渡ってて、
頭の中がどこまでもクリア、
すごく楽しいし、
変わらない現実が、
それだけで幸せに感じる。
自分の中には、活力源みたいのがあって、
それがぱっと咲いてる時もあるし、
そうでない時間もあります。
結局のところ、苦手をうろうろして、
我慢してたって、
苦痛の先に、何があるわけでもない。
できることがいっぱいあったかもしれないのに、
苦手を選択したせいで、
アイデアも湧いてこない、
みたいなこともあります。
自分の活力源をできるだけたくさん、
咲かすことができるのは
そういう自分の声を、軽視しないで、
しっかり受け止めて、
却下せず、たとえ非効率だったとしても、
自分がご機嫌でいれる道を選択したいと思います。