最近、ひょんなことから詩を読みました。

宮沢賢治詩集と、オマルハイヤームのルバイヤートです。

全部読んだわけじゃないけど、ちょこちょこっと。

エッセイとかは読みやすいけど、

詩って、特に昔の詩はなんだか入りにくくって

読んだことがありませんでした。

語彙力がなくて、なかなか辞書なしには

進めないので、ストレスを感じてしまうこともあるけど

時間を越えて昔の人の考えていることに

直接触れれるのは、すごく魅力的。

今、それを読むからこそ

宗教や時代背景が、彼らの心の中に

どれだけ影響していたのかがわかる。

同時に、現在の文化や時代背景も

今、自分が感じていることに影響してるんだろうなぁ、

と、普段当たり前に感じている今を、少し客観的にみることができる。

そんな新しい感覚を与えてくれる。

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